相談内容から探す|天井の雨漏りや水漏れなど株式会社アーバンルーフへよく寄せられるご相談内容をご紹介

相談内容から探す

こちらではお客様よりよくいただくご相談を掲載しております。お困りの内容に近いものがあればご参考ください。またこちらに記載の無いお困りごともアーバンルーフではご相談をお受けしています。ぜひ一度お気軽にご連絡ください。

屋根材を変えて、上階の暑さ対策をしたい

屋根の葺き替えの場合には、断熱材の入った屋根材、遮熱鋼板を使用した屋根材等、多数取り揃えております。
その他に、換気棟の設置も有効です。屋根の状態によっては、塗装によるメンテナンスで足りる場合もございますので、その場合には遮熱塗料を使用することで、効果的な暑さ対策となります。

《事例》
・コロニアルから金属瓦へ
・横暖ルーフの遮熱塗装工事

しょっちゅう屋根の塗装をしなくてはならず、面倒だ

屋根材の種類によっては頻繁に塗装などのメンテナンスが必要になる場合がございます。長い目で見れば、手間もコストも抑えられる長期メンテナンスフリーの屋根材もございますのでご検討ください。

《事例》
・かわらUをテラコッタに葺き替え

地震対策をしたい

瓦屋根の方からよくいただく質問です。見た目も美しく丈夫な瓦屋根と比べて、金属屋根は「見た目が良くない、音がうるさそう、暑そう」など、ネガティブなイメージをお持ちのお客様も多いようです。ですが近年では金属屋根も(ガルバリウム鋼板)遮音、遮熱機能に優れ、デザイン性も豊かになり、デメリットがあまり感じられないものとなりました。
また瓦屋根の、重い(躯体への負担が大きい、重心が高く地震の際に揺れやすい)落下の危険性がある(地震や強風など)などのデメリットも解消され、安心してお過ごしいただけるため、地震等の天災時に不安を感じていらっしゃる方にはおすすめです。

《事例》
・日本瓦から金属屋根

屋根の褪色が気になる

屋根の褪色が気になる場合には、基本的には塗装をおすすめしておりますが、実際に直接屋根の点検を行い、状態が悪いときには葺き替えをおすすめする場合もございます。
メリット、 デメリットをお伝えした上で、 「塗装のみ」「塗装+修理」「葺き替え」 など、何種類かご提案し、お見積もり(無料)をお出しいたしますので、お客様のニーズに合わせてお選びいただけます。

《事例》
・アーバニー塗装工事

雨漏りしている

綿密な現地調査の上、修理で対応するか、全体的なメンテナンスが必要かを判断いたします。
弊社では屋根の工事だけでなく、内装工事も承っておりますので、室内の雨漏り染み等気になることがございましたら併せてご相談ください。

《事例》
・コロニアルからガルバリウム

アスベストの処理の費用が気になる

アスベストの入ったスレートの撤去処分費用は概ね3,000~4,000円/m2です。屋根材の種類により異なる場合もございますので、お気軽にお問い合わせください。

《事例》
横暖ルーフハイブリッド

雨どいが詰まっているようだ

雨どいの傷みや詰まりは屋根や外壁にも悪影響が有るばかりか、雨音で近隣の方にご迷惑が掛かってしまう場合もございます。
事例のような本格的な清掃から簡易的な清掃も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

《事例》
・アパートの雨どい清掃

積雪で雨どいが壊れてしまった

雪害の場合には、保険が適用できるケースが多いです。保険申請に必要な書類等ございましたら、お申し付けいただければできる限りお手伝いいたします。

《事例》
・雨どい工事
・火災保険について

雨どいを全部交換するといくらくらいかかりますか?

屋根の形状や家の構造により大きく金額が異なるため、 現地調査をした上でお見積もりをいたします。基本的には雨樋交換は2,000円前後/mです。
(雨どいのタイプや足場が必要かにより異なります)

カバー工法のできる屋根、できない屋根の違いは?

基本的に日本瓦や波型の屋根にはカバー工法による重ね葺きはできません。
それ以外の屋根でしたらカバー工法で対応できる場合がほとんどですので、お気軽にご相談ください。

カバー工法と葺き替えはどちらがいいですか?

カバー工法のメリットは、コストが安く済むことです。特に平成16年頃まではアスベスト含有の屋根材が使用されている場合もあり、撤去処分費が高額になるため、アスベスト含有の屋根材をお使いの場合には葺き替えとカバー工法とでは大きな費用の差が出ます。
もう一つのメリットとしては、二重屋根になるため、遮音性の向上や、機密性が高まり、暑さや寒さの対策にもなります。カバー工法のデメリットは、葺き替えに比べて屋根が重くなることです。ただし日本瓦の屋根に比べれば 1/3 程度の重さです。上記のメリットとデメリットを把握した上でご検討ください。

《事例》
・既存コロニアルにテラコッタ

屋根工事を行うときに、外壁のメンテナンスも一緒にしたい

屋根工事と外壁工事では足場の組み方が異なるため、コストを最小限に抑えるには着工時点から兼用の足場を組むことが必要です。途中から外壁メンテナンスを追加することも可能ですが、足場の組み換えに費用がかかってしまいます。
(それでも屋根工事と外壁工事を別々にするよりはかなりコストは抑えられます)
外壁塗装やサイディング工事も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

《事例》
・外壁塗装工事 金属サイディング工事